世界遺産と東北の百名山 (その1)

<鳥海山>

'05/8/15〜20

8/15(月)午前7時に大阪駅を車で出発。お盆休みのため名神高速道路の車は多かったが、特に渋滞に巻き込まれることもなく順調に走る。北陸道に入ると車の数は減り普段とそれ程変わらないようだ。
酒田市付近で美しい夕日を見た後、鳥海ブルーラインに入り、鉾立へ向かう。鉾立の駐車場には結構な数の車が停まっていた。このあたりの標高は千メートルを超えるので、真夏でも平地とは異なり涼しくて快適である。

8/16(火)5時40分に駐車場を出発。15分程登った所にある展望台で朝食をとることにした。

ここからは白糸の滝が目の前に見え、その奥には雄大な景色が広がる。この山を登って1日で帰ってこれるのだろうかと思うぐらいに長い道のりに感じる(実際にはそれ程でもない)

6時15分に展望台を出発する。道端に咲く高山植物が朝日を浴びてうれしそう。

展望のよい尾根道を進む。7時15分、賽の河原の水場に到着。

このあたりから景色は変わり、高原の上に出たことを実感する。(写真は賽の河原の方向)

御浜小屋手前の景色。日本海が良く見える。(右の山は稲倉岳)

7時55分御浜小屋に到着。これまで見ることのできなかった稜線の南側に予想外の風景があった。(写真は鳥の海)

御浜小屋から扇子森へなだらかな稜線を進む。(写真は御浜小屋の方向)

広大な山頂をもつ扇子森を振り返る。景色を遮るものは何もないが、独立峰のせいか平地は快晴でも標高1700メートルあたりから雲が多くなる。

七五三掛からは外輪山の稜線を進む。内側は急斜面の崖となっているが、外側は雪田が残る緩やかな斜面になっている。

鳥海山の最高峰となる新山が目の前に姿を現す。

道端で見つけた苺。

道端に咲く花。

行者岳からは外輪山の稜線をはずれ、頂上直下の御室へと向かう。

御室から新山を見上げる。噴火口というイメージ通りである。頂上付近にはいくつものピークが存在するため、登山道もまた頂上を目前にして急な下りがある。

11:10、鳥海山頂上に到着。

11:40、下山を開始。

登ってきた頂上を振り返る。頂上に向かう登山者の列が見える。

復路は千蛇谷を下る。

外輪山に囲まれた谷は、往路で通った稜線とは趣が異なる。雪渓が残っていたので、雪渓を降りる。傾斜が緩いのでアイゼンは不要である。

七五三掛で外輪山からの道と合流し、往路で通った道を下っていく。

午後3:30、鉾立の駐車場に到着。鳥海山の麓にある道の駅『象潟』で温泉に入った後、そこにあるレストランで海の幸丼を食べる。

夕食後、白神岳登山口のある青森県へと向かった。

トップページに戻る

1